甘味にわずかな塩を加えると、甘さが一段と増す・・・。 これは「味の対比効果」によるものです。 塩は対比効果を起こしやすい性質があり、調理の際に食品本来の持ち味を引き立ててくれます。… 続きを読む→
甘味と塩味


甘味にわずかな塩を加えると、甘さが一段と増す・・・。 これは「味の対比効果」によるものです。 塩は対比効果を起こしやすい性質があり、調理の際に食品本来の持ち味を引き立ててくれます。… 続きを読む→

以前、わんぱくランチの操作説明で保育園にお伺いした時のこと。 「今日のおやつは、かいじゅう揚げ(怪獣)でーす。食べてくださいね~。」 と言われて、戸惑いました。 出てきたおやつはド… 続きを読む→

ご飯は、パンやうどんに比べて、しっかりとした噛みごたえがあります。 咀嚼力を養うためには、固いものでなくても、毎日食べるごはんをしっかり噛んで食べることができるように繰り返し練習… 続きを読む→

カルシウムが豊富な「ししゃも」。 保育園によって、子どもが「食べる」「食べない」が分かれる食材のようです。 「食べる」一番の理由は、「子どものが食べなれている」ということ。 食べな… 続きを読む→

ムシムシする季節になりました。 保育園では冷やりと食べやすいおやつが喜ばれます。 今回は豆乳かんてんに「みかん缶とキウイフルーツ」を入れてみました。 キウイフルーツを入れることがで… 続きを読む→
誰もが一番最初に出会う味は、母乳の味。生まれた瞬間から食体験がはじまります。 さて、赤ちゃんに味はわかるのでしょうか? 赤ちゃんに甘み、酸味、苦味、うま味を体験させ、その反応を見た… 続きを読む→

最近、注目されている植物「モリンガ」の粉を使っておやつを作ってみました。 モリンガとは「ワサビノキ科」の植物でとても栄養があるそうです。特にビタミン、ミネラルが豊富。ほうれん草より… 続きを読む→
![[きのこ御飯]が主食の10月献立 [きのこ御飯]が主食の10月献立](https://admcom.co.jp/admwp/wp-content/uploads/2015/06/20150611-1-720x300.jpg)
こどもの食事研究所では、10月の献立作成を行っています。 今日の試作は、いわしのつみれ団子汁、きのこ御飯、かきの白あえ、りんごでした。 いわしのつみれ汁は、こどもに食べやすいように… 続きを読む→
今日のアドム給食は、7分つきご飯、みそ汁(はくさい・わかめ)、凍り豆腐のから揚げ、ほうれん草とコーンのナムル、さつま芋の甘煮、りんごでした。 ◆調理担当者のコメント 今日のほう… 続きを読む→
魚とごぼうを一緒に煮た料理です。 ごぼうを食べる国は少なく、「和食」の中で存在感のある食材ですが、特有の風味と食感があり、子どもにとっては固く、少し食べにくい食材のようです。 給… 続きを読む→