ムシムシする季節になりました。
保育園では冷やりと食べやすいおやつが喜ばれます。
今回は豆乳かんてんに「みかん缶とキウイフルーツ」を入れてみました。
キウイフルーツを入れることができるのは、ベースが豆乳だから・・。
キウイフルーツには、たんぱく質分解酵素「アクチニジン」が含まれていて、 この酵素が、乳製品のカゼイン、乳たんぱく質を分解して苦味となるため、牛乳かんてんには、生のキウイフルーツを入れることができません。
「豆乳かんてん」と「キウイフルーツ」。
とても相性がよくおいしく食べることができます。
粉かんてん 0.8g
水 60g
豆乳 60g
砂糖 7g
バニラエッセンス
みかん缶 15g
キウイフルーツ 10g
1 粉かんてんと水を火にかけ、沸騰したら砂糖を加えて煮溶かす。
2 1の火を止め、豆乳とバニラエッセンスを加えて混ぜる。
3 2にフルーツを入れ、冷やし固める。
(2020年5月更新)