集団給食における栄養量の評価 ・エネルギー摂取の過不足の評価 ・栄養素の摂取不足の評価 ・栄養素の過剰摂取の評価 今回は栄養素の摂取不足の評価と給与量算出の方法についてとりあげます… 続きを読む→
給食目標量と評価
野菜の摂取量
先日、自治体の栄養士の先生から、子どもの野菜の摂取量はどれぐらいを推奨すべきか!というお電話をいただきました。 野菜の摂取量は生活習慣病と関連があり、トータルで野菜や果物を多くとる… 続きを読む→
栄養素の優先順位
お客様から、栄養に関する質問をたくさんいただきます。 その中でも、保育園での栄養給与量が基準値(目標量)より少ない!多い!どれぐらいが適切?という質問が多くあります。 まずは、栄… 続きを読む→
ビタミンAの過剰摂取
この時期は、アドムへの栄養に関する質問が増えます。 5月に監査資料の提出を求められる保育園さんが多いためだと思います。 監査資料を作成するときに一番気になるのは、ビタミンAの値。 … 続きを読む→
脂肪を減らして動物性たんぱく質をしっかり
動物性たんぱく質性食品は、必須アミノ酸をバランスよく含み、子どもの成長には欠かせない重要なものですが、脂肪を多く含む食品が多いので、摂り過ぎに注意している栄養士さんがいらっしゃいま… 続きを読む→
監査報告書の「動物性たんぱく質比」
2005年食事摂取基準以降、見直しをした自治体の監査報告書には、「動物性たんぱく質比」の項目はありません。 しかし、監査報告書に「動物性たんぱく質比」を記入する自治体が多くありま… 続きを読む→
動物性たんぱく質比率について
①現代では、動物性たんぱく質を過剰に摂取している。 ②動物性たんぱく質のとり過ぎには良くない。→生活習慣病の増加と関連 ③動物性たんぱく質比を50%程度に抑えてバランスよく摂取する… 続きを読む→
危険なビタミンB1不足!!
ビタミンB1は「糖質をエネルギーに変える」重要な栄養素。 不足すると ・糖質が分解できず乳酸がたまり疲れやすくなる。 ・食欲不振など脚気の初期症状が出現。 また、糖質は脳や神経のエ… 続きを読む→
監査対策!栄養の充足率
監査用の栄養月報には「栄養給与目標量」と「実施給与栄養量」が併記されています。地域によってはこの過不足率を記載する月報もあります。 ここで気になることが、目標量と実際の給与量はどの… 続きを読む→
小児の身体活動レベル
身体活動レベルの分類は 低い(Ⅰ) 普通(Ⅱ) 高い(Ⅲ) しかし、1~2歳と3~5歳および6~7歳の区分は普通(Ⅱ)のみです。 保育園の先生方は「子どもの活動には大きな差がある!… 続きを読む→