「子どもの腹持ち」はお母さんにとってとても重要です。 夕食までにお腹がすき過ぎると子どもの機嫌が極端に悪くなります。低年齢児の場合、1日の疲れと重なって手に負えないやんちゃっ子!に… 続きを読む→
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手に入れたい!「学校給食食材」
学校給食食材を保育園で購入できたら、労務管理、コスト管理が楽になると思います。 学校給食食材の良い点は 1 原材料は明確で、国産が多い。 時期により高値になる青菜類も国産品がありま… 続きを読む→
作ってみました「ごぼうのそぼろ丼」
以前、「給食でごぼうは意外に使われない」というタイトルのブログに対してコメントをいただきました。その中で、ご紹介いただいた「ごぼうのそぼろ丼」を昨日作ってみました。 分量と作り方は… 続きを読む→
便利な食材「おから」
おからは安値で食物繊維たっぷり。 取り扱いも楽で、給食にぴったりの食品です。 わんぱく献立にも、おからを使ったメニューがたくさんあります。 卯の花のような日本料理から洋食まで・・。… 続きを読む→
新しい料理を取り入れる
新しいことはいつも抵抗が・・・ 給食はとても重要なものだけに園長先生、保育士さんから多くの期待がかかります。 例えば地域の食材を使うこと、 季節の料理を取り入れること 新しいお料理… 続きを読む→
後天的な乳糖不耐症
乳糖不耐症には2種類あるそうです。 1 先天的に消化酵素をもっていない場合 2 後天的に病気の2次的症状としておこる場合 こどもの乳糖不耐症は2の後天的な場合がほとんど。だそうです… 続きを読む→
卵の使用回数とアレルギー対応
保育園給食で、卵を使った料理数(おやつを含む)は1ヶ月に64品目。これはある自治体の献立です。 この回数は多いように思いますが、あり得ない数字ではありません。 ・午前のおやつに使う… 続きを読む→
噛むことについてのアイデア募集
子どもが噛みにくい食品を咀嚼機能から分類すると大きく分けて 1 すりつぶしにくいもの 2 かじりとりにくいもの となります。 ただ、幼児の咀嚼の指導では、こうした食品側からみた分析… 続きを読む→
噛まない要因
摂食機能を獲得するためには、器官の発達にあわせて食べる練習をすることが必要です。 先日のブログでは、捕食→咀嚼→嚥下の評価のポイントを記載しました。 今回は、具体的に「子どもが噛ま… 続きを読む→
乳幼児期の肥満
肥満とは、身体の脂肪が過剰な状態をいいいます。こどもの場合、この肥満に「良性」と「悪性」があると言われています。 一般的に乳児から2歳までの肥満を、体質の影響が大きい「良性肥満」、… 続きを読む→