先日、わんぱくランチのサンプル料理が更新されて、ソフトに入っている料理数が2400件に増えました。 今回の追加の内容は、 ・こども未来財団【子どもの栄養】に掲載した料理を1年分 ・… 続きを読む→
Author: admin
乾物の戻し率
栄養士さんが複数の保育園の給食献立をたてている時に困るのが、メーカーによって乾物の戻し率が違うことです。 乾燥わかめは、メーカーによって戻し率が7倍~15倍とまちまちです。同じわか… 続きを読む→
離乳食材の選び方(大豆製品)
離乳食を作る際に、この食品は、どの月齢から提供してよいものなのか!と迷うことがあります。 一番の指針である厚生労働省の離乳食ガイドラインには、例として食品が挙げられていますが、献立… 続きを読む→
アレルギー対応はやっぱり難しい
先日、伺った自治体の栄養士さんに、アレルギーに関する現場のお話をいろいろ聞かせていただきました。 厚生労働省のガイドラインでは、生活管理指導票に基づく除去が推奨されています。 これ… 続きを読む→
中心温度計の校正
先日、中心温度の測定について、横浜市旭区の保健所に問い合わせた際に、温度計の校正について教えて頂きました。 地域によっては標準的な点検作業のようですが、自分が知らないことだったので… 続きを読む→
保育園でビタミンB2の不足
保育園の給食を担当している先生からお問い合わせをいただきました。 「ビタミンB2が不足してしまいます。ビタミンB2はウナギ、レバー等に含まれますが、それを給食献立に取り入れることが… 続きを読む→
コーヒーと総死亡率の関係
最近、【コーヒーを多く飲むほど、総死亡率が低い】という論文が発表されました。 調査の結果では、コーヒーを飲む杯数が多くなるにつれて、総死亡率もしだいに低くなる傾向が見られたそうです… 続きを読む→
非常食(アレルギー食)
アレルギーを持つ園児さんのための非常食について調べてみました。 非常食で一番重要なのは、喫食経験。非常時に、医療機関への受診が困難な場合も想定して、安全な食品を選ぶ必要があります。… 続きを読む→
「魚」の食品群別摂取目標量
魚が健康に良いことは誰もが知っています。18才以上の成人では、魚に含まれる脂肪酸(EPT+DHA)は、1日に1g以上を摂取することが勧められています。 心筋梗塞の予防には、魚に含ま… 続きを読む→
びわによる口腔アレルギー症候群
先日の、びわのブログを見て、地元の保育園の園長先生から、びわについて質問いただきました。 地域の農家の方にもらったびわを、子どもたちに食べさせたところ、「痛いよ~。」と言って泣き出… 続きを読む→