子どもが噛みにくい食品を咀嚼機能から分類すると大きく分けて 1 すりつぶしにくいもの 2 かじりとりにくいもの となります。 ただ、幼児の咀嚼の指導では、こうした食品側からみた分析… 続きを読む→
乳幼児期の発育・発達
噛まない要因
摂食機能を獲得するためには、器官の発達にあわせて食べる練習をすることが必要です。 先日のブログでは、捕食→咀嚼→嚥下の評価のポイントを記載しました。 今回は、具体的に「子どもが噛ま… 続きを読む→
乳幼児期の肥満
肥満とは、身体の脂肪が過剰な状態をいいいます。こどもの場合、この肥満に「良性」と「悪性」があると言われています。 一般的に乳児から2歳までの肥満を、体質の影響が大きい「良性肥満」、… 続きを読む→
離乳食から幼児食への移行ポイント
離乳食から幼児食への移行は、15ヶ月を目安に行われているようです。 幼児食へ移行は ・1日3回の食事と間食から必要な栄養が摂取できている。 ・摂食機能が発達している。 を評価して進… 続きを読む→
幼児の食事記録を見て感じること。
昨年10月に、大学で幼稚園に通う幼児の栄養と健康の関連を調べる調査を行いました。食事内容は3日間食事記録法で把握しました。 最近その食事記録のデータ処理の準備のため、450人分の食… 続きを読む→