この時期のさけはとても油がのっているので、炊き込みご飯の材料にしてみました。ひじきや切り干しだいこんなど、昔ながらの食材もふんだんに使った料理をご紹介します。
米 50g
さけ 20g
酒 2g
食塩 0.1g
ひじき 1g
切り干しだいこん 1g
だいこん(葉) 3g
油 1g
水 20g
しょうゆ 4g
砂糖 1g
1 さけは皮をとり、酒と塩をする。
2 ひじきを水で戻して、短めに切る。(米ひじきを使う場合は水にもどしたままで使える。)
3 切り干しだいこんは水で戻す。
4 だいこん(葉)はさっとゆでて細かく切る。
5 2と3を油で炒め、水としょうゆと砂糖で煮る。水分を残した状態で煮あげて、具と汁に分ける。
6 炊飯器に米と1と5の具をのせ、5の煮汁をたした水加減にして、塩を加えて炊き上げる。
7 炊きあがたったら4を混ぜる。
子どもたちに「秋のお料理よ~。」と一声かけるだけで、子どもたちはとても興味を持ってくれます。関心を持つとよく食べてくれるのが子どもたち。単純でかわいいですね。
「今日の給食は~。」という子どもたちの質問には、工夫して答える必要がありますね。