アレルゲンを特定したおやつのサンプルをいただきました。
すべて試食して勉強させていただきました。
中でも、「フレンズスイーツ」というシリーズは
卵・乳・小麦を使用していない給食用おやつで冷凍で多種類展開されています。
ポイントは、アレルゲンとなる原材料を一斉使用しない専用工場で作られているところ。
おやつとして見た目のかわいさだけでなく、みんなで一緒に食べることができることが大きなメリットです。
保育園では、一から作ることが難しい、乳・卵・小麦を使用していないタルトやケーキも、1人分が個包装されて販売されています。
解凍するだけでそのまま提供できることも、忙しい給食現場の味方です。
無理なく安全な給食を提供するためには、こういった「安全な食品」を知っておくことも必要ですね。
子どもの食事研究所では、いろいろな食品を試食、試作しながら保育園でみんな一緒に食べることができる給食(おやつ)のレシピを開発していきます。
5月には東京で保育園研修会「おやつ実習とレシピ交換会」を開催します。
わんぱくランチユーザー様と一緒に保育園給食のおやつについて考えたいと思います。
*研修会申し込みは、4月20日12時より、アドムホームページ(研修会申し込みページ)よりお申込みいただけます。