私のお仕事は、
・栄養計算ソフトわんぱくランチの電話サポート
(操作説明と栄養に関する相談)
・社員給食の献立作りと調理
・保育園の月間献立作成
・保育園おたより作成
・岐阜大学医学部大学院でのこどもの食事調査票の開発
みなさんに、「よくそんなにたくさんのことを・・。」と言われますが、この仕事は全てつながっており、私にとってはどれも重要。
特にサポート業務は大切。電話サポートは、まずお客様がやりたこと!を聞いて、それを実現するために操作指導を行うので、保育園さんの給食内容、こどもの身体状況や食環境などがよくわかります。
今年、特に感じていることは
給食内容の変化
・主食はパンからご飯へ
・加工食品の使用量が減った
・副菜1品の量が減って品数が増えた。
・給食費を考えた献立
監査の傾向
・衛生監査、特に納入時の検品の強化
・個別対応の記録(アレルギー・離乳食)の必要性
給食担当者の仕事の変化
・個別対応のために、保護者との面談を行っている
・個別の計画(献立含む)をたてている。
・こどもの身体状況を把握している。
私は、これらの情報を整理しながら、こどもの健康に関する調査、こどもの食事調査票の開発を進めていきます。そして情報発信は、月間献立やおたよりを通じて行なっています。最近、いいサイクルで仕事ができているのではないかな?と感じています。
今日は、母校から講演の依頼が入ったので、ちょっと最近の自分の仕事を振り返ってみました。