わんぱくランチの献立では、アレルギー対応食として「ココナッツミルク」を使った料理があります。今日、ユーザーから「ココナッツミルクはいつから食べれますか？」とご質問をいただきました。

ココナッツミルクは植物由来でミネラル、食物繊維を多く含みます。多くとりすぎなければ、離乳食が終われば食べることができます。

アレルギー食によく使われる食品ですが、全ての人にとって絶対に安全とは言えません。

食べた時に
・口の周りが赤くなる
・口のまわりをかゆがる
・ちくちくする！と言う
・吐き出す

など、過敏に反応した場合は、すぐに食べさせることを止めましょう。（ココナッツに関わらず全ての食品について）

今月、情報誌わんぱっくんでお知らせした豆乳ココブラマンジェを紹介します。豆乳にココナッツミルクを加えることで風味がよくなりおいしく食べることができるようになります。

豆乳　40ｇ
ココナッツミルク　26ｇ
砂糖　6ｇ
コーンスターチ　4ｇ
ブルーベリージャム　7ｇ
水　7ｇ

１　砂糖、コーンスターチをふるいにかける。
２　１に豆乳とココナッツミルクを少しずつ加えて、ホイッパーでかき混ぜる。
３　中火にかけて底の方からしっかり木べらでかき混ぜる。とろみがついてきたら火を弱めてしっかりと練り上げる。
４　手早くカップに流し入れて急冷し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
５　ブルーベリージャムに水を加え煮立たせて冷やしたソースを上からかける。

（2020年5月更新）