魚離れ

魚を苦手な子どもが増えています。こども世代では、この10年間で3割も魚の摂取量が減少しています。

魚を食べない子どもたちの理由は

・骨がある 72.5%
・食べるのが面倒 37.6%
・食べるのに時間がかかる 15.6%
・匂いが嫌 14.2%
・見た目が嫌 9.6%

(社)大日本水産会「水産物を中心とした消費に関する調査平成20年」より

「骨がある」という理由が一番。
食べ慣れていないだけ!!かもしれません。

摂取量からみても、家庭での魚の提供量や回数が減っていることがわかります。

魚料理を作らない大人の理由は

・下処理ができない
・後片付けが面倒
・子供が食べないから・・。

手間のかかる魚料理を大人が作らないために、こどもたちは魚料理を食べる機会が少ないようです。その一方で、約8割の大人が「魚料理は体によい」というイメージをもっているとのことです。(日経産業地域研究所の調査)

魚介類にはエイコサペンタエンサン、ドコサヘキサエンサンといった機能性成分の他に、タウリンやカルシウム、鉄などが豊富に含まれています。こどもが嗜好を獲得するためには、何度も繰り返し食べる練習をすることが必要です。

保育園では、魚料理をおいしく食べる工夫がされています。
保育園メニューを家庭にお知らせしてあげることもよいのではないでしょうか。

魚嫌いでも絶対に食べることができる一品です。

かじきのさっぱり甘酢ソース

かじき50g
酒 0.5g
塩 0.1g
片栗粉 3.5g
油 5g
たまねぎ 20g
酢 2g
しょうゆ 2.5g
砂糖 1.2g
パセリ0.03g

1 めかじきを棒状(1人3切れ程度)に切り、酒、塩をふる。
2 1に片栗粉をまぶして油で揚げる。
3 たまねぎをすりおろし(またはミキサーにかけ)、調味料を加えて煮て、パセリ粉を加える。
4 2と3をあわせる。

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(2020年5月更新)