アレルギーを考慮した非常食

ユーザーから非常食についてお問合せを頂きました。

0才~3才の乳幼児を預かる保育園で、アレルギーのお子さんが4人に1人いるそうです・

低年齢児のアレルギーの場合は、喫食体験がなくアレルゲンが見つかっていないケースも多々あるので、保育園や家庭で日常的に食べられている食品を非常食とする必要があります。

以前もブログで紹介しましたが、温めずに食べることができる、永谷園の【アンパンマンカレー】はとっても便利なようです。非常食として使っている園のお話では、賞味期限は2年と短めですが、使い易い商品なので、困ることはないそうです。

このカレーは、アレルギーの有無にかかわらず、幼児に人気がある食品です。

人気要素
子どもの好きなキャラクター →アンパンマン
価格 →100円~130円

このカレーは、アレルゲンの混入を防ぐために、特別な生産管理体制、品質管理体制で製造している商品です。生産工場は、すべて専用の隔離された部屋、設備、器具で製造し、作業場内におおいても、卵、乳、小麦、そば、落花生、大豆は一切使用していないそうです。

非常食としては、

・この価格で、確かな品質!
・1歳を対象に作られている(食材・味)
・子どもが食べ慣れている

という点が魅力です。どこでも販売されいているので、食べたことがない園児さんにも簡単に試食してもらうことができます。

レトルトカレーに対しては、食べさせるべきではない!という意見もあると思いますが、非常時にみんな一緒に安全に食べれる点では、優れた食品だと思います。

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