刻昆布の塩分について

毎日、保育園給食を30人分の試作をしているといろいろな事があります。

今日は、「豚肉と昆布の炒め煮」を作りました。

スチコンを使っていつもの調味料分量で煮ましたが、、、、
とっても塩辛い!!!

調味料を間違えてしまったのかしら?
と思い再度試作。

またまた塩辛い!!

昆布は和食の料理では欠かすことができない食材です。

昆布からだしをとったり、、、
魚を真にして昆布巻きにしたり、、、
昆布とその他の材料を一緒に煮たり、、、

多様な料理で昆布は活躍しています。

わんぱくランチのサンプル料理でも、だし汁だけでなく、いろいろな料理で昆布を使っています。

気になったので、早速お客様センターに問い合わせてみました。

 

その回答は、、

「浜によって塩加減が変わってしまうので、使用する際は、塩気を確認してください。」とのこと。

よく見ると、確かに袋にも「一節食べて塩気を確認して下さい。」と記載がありました。

昆布は製品によっては、塩分が違うものなのですね。
思い返せば、乾燥わかめを使った時も、「今日は何だか塩辛い!」と思ったことがありました。

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同じ製品を水で戻して味を確認したところ、これは塩辛くありませんでした。

みなさん海藻を使う時は、戻した時点で塩分を確かめましょうね~。