7月14日にアドム主催でさかなクン講演会を開催します。
今回は、さかな博士であるさかなクンから、さかなの魅力、好きになる方法について教えていただきます。
日本人の1日あたりの魚の消費量は、以前として世界的にみると高いそうですが、だんだん消費量は減っているといいます。
最近、消費量の高いのは、まぐろや鮭ですが、日本でよく食べられる魚の種類は、現在28魚種だそうです。
魚大国と言われているノルウエーの総漁獲高の9割は8魚種で占められているのを見ると、日本の漁場がどれだけ豊かがわかりますね。
みなさんもご存じの通り、魚には多価不飽和脂肪酸DHA,EPAが含まれ、とても健康的な食材です。
魚をおいしく食べることができる嗜好を獲得することで、子どもたちは将来にわたり生活習慣病から遠ざかり、健康的な生活を送ることができます。
子どもたちの健康は、みんなの願いですね。
子どもたちが喜んで、保護者がよろこんで、保育士が喜んで、子どもが健康にすくすく健康に育つような食事が、保育園給食の目指すものです。
個人的にも、さかなくんの講演会とっても楽しみにしています。
・さかながどんなところにいるのか。
・さかなをどのようにとるのか。
・どうやって料理をするのか。
さかなについていろいろ知って、自分自身のさかなへの関心を高めたいと思います。