わんぱく料理・2歳児モニターさん

子どもの食事研究所、2歳児のモニターさんです。

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子どもの食事研究所では、料理の質を高めるために、

・保育園で試作してもう。
・研究所で子どもに試食してもらう。

等、みなさんにご協力いただきながら、給食献立の開発、商品の開発を行っています。
今回は、子どもの食事研究所で、

「ごま付きの小魚」「コーンフレークフライ」を食べてもらいました。

小魚について、研究所で工夫している点は、、

・子どもが好きな甘辛味
・カリカリっとなるように焼く。
・手に持って食べることができるようにごまを付ける。

心配なのは、子どもがしっかり噛むことができる固さかどうかという点。

食べてもらった結果は、、

全く問題ありませんでした!

自分から手を伸ばし、1本ずつ丁寧に持って喜んで食べてくれました。

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コーンフレークフライについても、自分でフォークで刺しながら積極的に食べてくれました。

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2歳児モニターさんのお母さんの職業は保育士さん。

意欲を持って食べるようにすすめるためには、

・手や食具を使って自分で食べる

ことができる形態で提供することが大事とのこと。
2歳児さん向けには、小さめに仕上げることが重要ということですね。

実際に、お子さんが食べる姿を見る事はとても勉強になります。

帰る時には、他の2歳児モニターさんに小魚を持っていく!

と自ら小魚の袋を抱えて帰っていきました。