スチコンでかぼちゃを加熱調理

スチコンで作るかぼちゃは、ホクホクで本当に『おいしい』です!

今日は、3分の2のホテ  ルパンで2キロのかぼちゃをスチームモードで15分間加熱。
スチコンでは、1キロでも、2キロでも同じ時間帯でおいしくできるのがうれしいですね!

加熱前

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加熱後 →ホクホクで~す。

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焼きかぼちゃの場合は、40gに1gの油を混ぜてコンビモード(水蒸気量100%)230℃で10分。

こちらも甘~くなります。

新しく『食品成分表2015(七訂)』が出たので、調理によるビタミンの損失を成分表で調べてみました。

100gのかぼちゃを加熱すると
ビタミンCの量は
生100g 43mg
生100g→ゆで 31mg (重量変化率98%)
生100g→焼き 34mg (重量変化率79%)

*食品成分表2015(七訂)

「蒸し」という調理法がなく残念でしたが、スチコンのスチームは鍋でゆでるより確実に栄養価が保たれていると思います。

新たな成分表には成分変化率が示されています。

スチコンを使うようになってから、食品の味が「濃く」感じます。

栄養を逃さず摂取できている気がしてうれしいです!

 

※ 食材の切り方や食材の個体差、時季など、また、ホテルパンに入れる分量などによって加熱温度や時間は異なります。必要に応じて中心温度を確認してください。

 

(2020年5月更新)