フードケータリング・厨房機器展(2)

スチコンのサイズをイメージでわかるように四角形のサイズで並べてみました。単位はmmです。

フジマック社の「FCCMP61」モデルは、ラショナルの61モデルからオート調理のデータを簡素化したOEM商品だそうです。だからハード面の性能はラショナル61モデルとほぼ一緒。
全く同じ機能の機種は「FSCCWE61」定価2,210,000円。
「ミニコン」(ラショナルのOEMではない)は、上位機種に比べて、温度、蒸気の安定性がイマイチだそうです。保育園様へのお勧めはやはり上位機種(ラショナルのOEM)との事でした。
税抜き定価も記載しましたが、各社だいたい定価の60%前後で販売してくれるみたいです。以前と比べて、とても安くなった印象があります。
定価は、電気式モデルで統一しています。「ミニコン」以外は、ガスモデルも用意されています。
やはり、ラショナルの調理後の自動洗浄機能は、とっても魅力的です。
全調理が終了したら、固形の洗浄剤を入れてスイッチONで仕事を終えて帰ることができます。