植物油を使った製品の価格上昇

キユーピーが17年ぶりにマヨネーズの価格を上げてから1ヶ月が過ぎました。

家庭用の参考小売価格(税抜き)と業務用の平均出荷価格をそれぞれ約10%引き上げ、代表的な500グラム入り家庭用商品の参考小売価格は現在の319円から350円に上がりました。

菜種など植物からつくるバイオ燃料の世界的な需要拡大で植物原料が高騰しており、その影響が食卓に及んできたというわけです。今後、他の調味料に値上げが波及する可能性があると言われています。

あるテレビの取材でのコメント

・マヨネーズは太るから食べないほうが良いもの。
・高くなるならこの機会に買わないようしてみる。
・まだ高くなっていないドレッシングに変える。
・マヨネーズは大好き!他のものを減らしても絶対に買う!

と消費者の反応はいろいろ・・。

キューピーでは、脂質の少ない商品「ハーフ」は約6%の値上げ幅にとどめ、マヨネーズ風調味料「キユーピーディフェ」の価格は据え置いています。

植物油の高騰で、メーカーは脂肪分(植物油)の少ない商品を開発することに力を入れています。

生活習慣病の原因のひとつは「脂肪エネルギー比」が上がったこと。
今後メーカーが開発する油の少ない商品に期待したいです。

植物原料の価格高騰により、日本人の食生活はヘルシーになるかもしれません。