6年ほど前、アメリカの保育園を訪れた時のことです。
園に入ると目に飛び込んできたものは、お菓子を使ったお絵かきでした。
マッシュルーム レーズン クッキー キャンディー
アメリカの本屋さんでは、「食べ物を使った遊び」の本がたくさんありました。特にパーティーでの遊びが多く、キャンディーをつなげて部屋飾りを作るなど、子どもが楽しめる遊びが紹介されていました。
日本では、食を粗末にしてはいけない!という教えがあるので、「お菓子を使ってお絵かき」はしませんが、「れんこんやオクラを使ったはんこ」や「ぶどうの皮を使った染め」などで楽しみますね。夏にはスイカを食べる前にスイカたたきを行う保育園さんもあります。
生活の中にある食べ物で子どもが遊ぶ。という点では、日本もアメリカも一緒ですね。
今日は、給食の時間にちょっと「遊ぶ」ことができる商品を紹介します。
デルモンテのお絵かきケチャップです。この商品は、細口ノズルで文字や絵がきれいに描ける卓上用ケチャップです。
オムレツやオムライスに、子ども自身が絵を描いたり、先生が名前を書いてあげるなど、楽しむことができます。液だれが少なく子どもが使えるのがうれしいです。内容量は200gで190円。保育園でも使うことができる価格です。
大好きなオムライスの味を想像しながら楽しく描く。
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オムライスをおいしく食べる!
とっても贅沢な遊びですね。
ある保育園さんでは、このお絵かきケチャップで楽しむために、「薄味のピラフ」を作り、自分で描いてケチャップライスとして食べるそうです。簡単で良いアイデアですね!