家庭教育学級・お料理教室

今日は、小学校の保護者向け家庭教育学級に参加しました。

今日は講師ではなく参加者だったのですが、気になるところは、

・献立の内容
・デモによる参加者の理解度
・参加者の役割分担
・調理(手順・時間)
・参加者の満足度

こんなところばかり気にしているので、自分が担当する調理では間違ってばかり・・。グループのみなさんに申し訳なかったです。料理の出来上がりから、想像して野菜を切ってしまうのが、失敗の原因です。(反省・・)

今日のメニュの一品目は、校長先生秘伝のお好み焼き。校長先生は、愛知県西区の下町で育ち、10歳の頃から自分たちでお好み焼きを作って食べていたそうです。作り続けて「45年の味」。おいしかったです。

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名古屋下町のお好み焼きのレシピが知りたい方はリクエストしてください。

その他は、シンプルな和食とデザートで

・にんじんと大豆のごはん
・豆乳とコーンのほかほか汁
・きんぴら
・れんこんプリン

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この中から保育園さんに、おすすめの一品を紹介します。

豆乳とコーンのほかほか汁

小松菜をおいしく食べることができます。和風の料理なのですが、子どもには、大好きな「シチュー」のように感じるかもしれません。

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豆乳(おから入り) 35g
クリームコーン 35g
しめじ 15g
小松菜 30g
ねぎ 15g
みそ(ミックス) 10g
だし汁 100g

1 しめじを小房にわけて切っておく。
2 小松菜は2cmに切る。
3 ねぎは細かく切る。
4 だし汁で1、2を煮て、やわらかくなったらクリームコーンと豆乳を入れる。
5 みそを溶かしいれてねぎを散らす。

ともて短時間でできます。
下処理もなく、給食向けの一品です。絶対おすすめ!小学校低学年の子どもを持つお母さんたちにも好評でした。