サークルK サンクスで7月22日から「THINK BODYカロリーコントロールおにぎり」が販売されています。
ご飯に「マンナンヒカリ」を炊き合わせることにより、食べごたえを保ちながら28%のカロリーダウンで、1個126~131キロカロリーに抑えたおにぎりです。
マンナンヒカリはこんにゃく精粉を使って米粒状に加工した食材。カロリーは玄米・白米の2分の1で、食物繊維は玄米の3.5倍、白米の16倍だそうです。
残念なことに、名古屋での販売は29日から・・。
大塚食品からマンナンヒカリが販売された時に、一度食べたことがあったと思うのですが、食感、味を忘れてしまいました。
待ちきれないので、今日大塚食品の「マンナンヒカリ」を購入して、作って食べてみようと思います。
このような商品がコンビニで販売されることは、メタボのお父さんにとっては良いことなのですが、子どもも食べるのかな?と思うと少し心配が・・。
近年の調査では、幼児期の保護者が「子どもの食べすぎ・肥満」を極端に心配する傾向が高まっています。食事調査をしていると、牛乳は低脂肪、嗜好飲料はノンカロリー、チョコもカロリーカット商品。という子どもがいます。
保護者は、カロリーカット商品は子どもの健康によい!と思っているようです。
カロリーが調整してある食品は、「自分の体に合った量」をわかりにくくしていまう気がして心配です。