またまた、田舎で大きな「さつまいも」をいただきました。さつまいもは、自然な甘さがあり、子どもの料理の食材として使いやすいのですが、最近少し飽き気味。今日は、新しいおやつを作ってみることにしました。
1品目は、わんぱく献立で人気がある「いもようかん」に牛乳を加えて砂糖を減らし、「ミルクいもかんてん」。
さつまいも 45g
粉かんてん 0.3g
砂糖 6g
牛乳 12g
水 12g
1 さつまいもはゆでてマッシャーでつぶす。
2 鍋に水と粉寒天を入れてよく混ぜる。
3 弱火にして煮立ってから1~2分したら砂糖と牛乳を加えて混ぜて火をとめる。
4 さつまいもの中に3を少しずつ加えて、そのつど混ぜる。
5 ぬらした流し缶に入れて冷やす。
6 人数分に切り分ける。
いもようかんより甘さが少なく、食感がやわらかいので、低年齢児のお子さんでもおいしく食べることができます。もう少し砂糖を減らせば、完全な「離乳食」になるようなできあがりです。
2品目は、以前会長に「これ作って!」と言われたもの。ぱっと写真をみただけなので、中身はわからないのですが、適当に作ってみました。「りんご風味のポテトパイ」と名づけました。保育園で簡単に作ることができるように、つぶしたさつまいもに少量のりんごジャムを加えて春巻きの皮で包んで揚げました。
もう1品、さつまいもに生クリームと砂糖を加えて甘くした具をつくったのですが、アドムのスタッフは「りんごジャム入りの方が酸味があってよい!」と言ってました。私は、生クリームの方がおいしいかな。と思いました。