９月にわんぱく献立で「凍り豆腐のクリームシチュー」を紹介しました。

お客様から、「子どもはよく食べた！」というコメントをいただきました。

作る前は、「何故凍り豆腐に牛乳？」、「凍り豆腐は子どもに人気がないので、食べるか心配。」と・・。食べた後の先生方の反応は、「子どもたちも食べたし、思ったよりよかった。」ということでした。

凍り豆腐のクリームシチューという名前が悪かったかもしれません。名前ほど、凍り豆腐は目立ちません。これからの寒い季節には、とろみのついたシチューをおいしく食べることができるので、是非お試しください。

凍り豆腐　8ｇ
チンゲン菜　25ｇ
エリンギ　8ｇ
たまねぎ　12ｇ
えび　15ｇ
バター　2ｇ
水　40ｇ
コンソメ　0.8ｇ
牛乳　65ｇ
塩　0.1ｇ
片栗粉　1.5ｇ

１　凍り豆腐はぬるま湯でもどして絞り、たて半分に切っってから５mmの厚さにする。
２　チンゲン菜は２cmの幅に切る。
３　エリンギとたまねぎは薄切り、えびは適当に切る。
４　バターで３を炒めてスープ（水にコンソメを溶かしたもの）と1を加えて煮る。
５　牛乳と２を加えてひと煮立ちさせ、塩で味を調えた後で水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

コンソメ→中華だしの素、牛乳→豆乳に変えてもおいしく食べることができます。

クラスに数人は、凍り豆腐の牛乳を吸ってはまた汁につけ・・。という食べ方をする子がいますね。「おいしくても、その食べ方はやめようねー！」と声をかけていたことを思い出します。