今日は、わんぱくランチのサポートで近くの保育園さんを訪れました。
バージョンアップをしていただき、とても喜んでもらいました。一番喜ばれたのは、カレンダー機能。1ヶ月のカレンダー上で献立を登録したり、献立交換をすることができる機能です。機能に驚き「もっと早くバージョンアップすればよかったー!」と言っておられました。
先生は、「今までのやり方はこれなのよー!」と献立立案資料を見せてくれました。日・曜日・園の行事・主食・主菜・副菜・飲み物・おやつが1か月分、手書きで書いてあるものでした。
なぜ、手書きが必要だったかというと
・業者の納品曜日が決まっているので、それにあわせて献立を作成する必要がある。
・園の行事があるので、それを把握した上で、献立作成をする必要がある。
・料理の重なり、食材の重なりがないように、1か月分一覧で作成したい。
私も最近まで手書きをしてから、わんぱくランチに献立入力していました。そんな姿を社長がみて、「手書きしなくてもよいように!!」と新しい機能を追加してくれました。
追加されたカレンダー機能は、手書きをしなくてもよいだけでなく、献立のコピーや交換、材料の検索もできるので質の高い献立を立てることができるようになりました。
アドムの社長は、お客様に喜んでいただき、実際に役立っていると実感できることが、何よりの励み!といつも言いながら、難しいプログラミングをしています。
来春には個人のアレルギーに対応する機能が付け加えられます。
社長は、私たち栄養士(給食担当者)の要望を取り入れるだけでなく、私たち以上に学び、考え、私たち栄養士が想像する以上のものを提示してくれます。アレルギー機能も必ずみなさんに喜んでいただけると思います。
私は、いつも新機能を最初に知って感動できるのでとても幸せです。
その新機能を、サポートでお客様に伝えることができることも、また幸せです。