脳に効く日本食

脳内物質セロトニンは、記憶や学習の向上、精神を安定させる効果を持っています。セロトニンは不足するとやる気、食欲、気力が落ちるといわれています。

セロトニンは、トリプトファン(必須アミノ酸)とブドウ糖により分泌が促進されます。

ここで注目されているのが、日本の食事だそうです。

その理由は、

・日本では米(ブドウ糖)が主食であり、肉や魚(トリプトファン)と一緒に摂取される。
・肉や魚を砂糖で味付けする。(すき焼き・煮魚など)

これは、家庭で料理しないと食べることができない料理ですね。(外食だと料亭に行かなくては食べれない?)

毎日3回の食事をしっかり食べること(子どもに食べさせること)はとても大変なことですが、わが子の将来のためにがんばろー!と思います。