愛知文教女子短期大学の安藤京子先生に教えていただいたレシピです。
アトピっ子(小麦・卵・牛乳)は、チョコやケーキ等を欲しがると思われがちですが、意外に食べたことがないものは、味がわからないせいか食べたがりません。
それよりも、店頭販売されている「お好み焼きやたこ焼きに」魅力を感じるようです。
・ジュージューと焼ける音
・ソースの焦げるにおい
・かつおぶし、青海苔の香ばしいにおい
アレルギー疾患を持つ安藤先生の息子さんが、子どもの頃に一番食べたがったものも「たこ焼き」だったそうです。
さすが料理研究家!いや栄養士養成大学の教授!という味。うちの息子も大好きです。
小麦粉を使ったたこ焼きではありませんが、とてもおいしいです。
たこ焼き風じゃが
じゃがいも 45g
たこ 8g
ねぎ 1.5g
あおのり 0.2g
ソース 1.5g
米粉 3g
水 6g
コーンフレーク 6g
油 6g
1 じゃがいもをゆでてつぶす。
2 ゆでたこはみじん切りにする。
3 ねぎをみじん切りにする。
4 1~3とあおのり、ウスターソースを混ぜ合わせて団子状に丸める。
5 4に水で溶いた米粉、砕いたコーンフレークをつけて油で揚げる。
(2020年5月更新)