米粉の活用方法

今週の金曜日に、アドムのキッチンスタジオで初めての動画撮影を行います。

講師は、愛知文教女子短期大学教授の安藤京子先生です。

今回は、「保育園用・アレルギー対応給食」ということで、調理デモを含めてご講義頂きます。とってもたのしみです。

米粉はアレルギーリスクが高い乳幼児を預かる保育園にとっては救世主!ともいえる食材です。今までのアレルギー対応食は、とても味気なく、健康な園児さんが一緒に食べることは考えにくかったのですが、米粉を使った料理は、とにかくやさしい味で、誰もが子供に食べさせたい料理に仕上がります。

アレルギー食をおいしく作ることができます。
米粉は植物油と相性がよい。 ←バターが必要ない
米粉は豆乳と相性がよい。 ←牛乳が必要ない
米粉の良さはもちもち、なめらな食感。 ←卵がなくてもおいしい

調理も楽々!
小麦粉のようにふるわなくてもケーキーができます。
「だま」になりにくい特徴があります。

今回の講習会では、実際に料理を作りながら詳しく説明していただけると思います。

12月に行うアドム主催の研修会でも皆様に見て頂く予定です。研修会は12月26日、27日に東京都品川区のきゅりあん、大会議場で行う予定です。興味のある方は事前にお問い合わせください。