先日ニュースで「食品ロス」を減らすために即席麺の、賞味期限が延長とありました。製造方法や包装技術向上などによって袋麺は2ヵ月、カップ麺では1ヶ月延長できるそうです。
「食品ロス」と聞いて少し調べてみました。「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられている食べ物です。
日本では年間500万トン~800万トンの食べる事のできる食べ物が捨てられているそうです。(平成25年3月内閣府)
日本人1人当たりに換算すると、毎日おにぎり約1~2個分を捨てていることなります。
企業も食品ロスを減らす努力をしていてくれるので私たちも減らす努力をしましょう。削減の工夫は
1.食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」
2.残った食材は別の料理に活用
3.「賞味期限」と「消費期限」の違いを理解
4.外食時での食べ残しを防ぐ
となっています。
私たちも、できることを少しでも行いたいですね。