保育園では、お買い物ごっごをします。こどもたちが順番にお店屋さんになってり、お客さんになったり・・・
商品も、子どもたちが画用紙が折り紙などを使って自分たちで作ります。
保育士さんの教科書をみると、、
お店屋さんごっこのねらいは
・言語能力や表現能力がを身に着ける
・適応能力を育てる
・金のやり取り、販売のあいさつなど社会のルールを学ぶ
・達成感を味わう
など、子どもの成長を促す遊びとのことです。
そのお店屋さんごっごで「和食屋さん」ができたら「食育効果も期待できる?」
そういうことで、現在、子どもの食事研究所では、和食の料理と食材を作成中です。。
作ってくれているのは、石巻市のキャラクターデザインなどを手掛けた「うてのての」さん。
うてのてのさんからこんなお手紙とともに料理と食材が届きました。
↓ ↓
とっても楽しく作ってくれています。
まずは、保育士さんが簡単に作れるように考え、最終的には子どもが作れるようなものが作れた良いな!と考えています。
お店屋さんごっこは、多く園で行われる遊び・・・
そのお店の一つに和食屋さんが登場する!と思うとわくわくします。
料理と食品を揃えて、作り方を含めてみなさんにお伝えしたいと思っています・