なすは子どものきらいな野菜のひとつですが、油との相性がよく、油に通すことでおいしく食べることができます。
今日はなすの素揚げをスチコンで作り、甘辛いたれで和えてみました。
熱くした鉄板に油をまぶしたなすを並べてコンビモード230℃で加熱。
なすを油で揚げる場合、
・最初は量(かさ)が多くてすぐ油の表面いっぱいになってしまう。
→油の注ぎ足しなどが手間
・給油率が14%と高い。
スチコンの場合は、作りやすいだけでなく、油の量も少なく、廃油のことも考えなくてよいという利点があります。
油の量にを控えすぎるといわゆる揚げ風・・・となってしまうかもしれませんが、調理としていろんな場面で活躍してくれそうです。
料理によって油の量を変えることがポイントとなります。