日テレの人気番組、伊藤家の食卓で紹介された裏技を試してみました。
ハンバーグを焦がさず、ジューシーに焼きあげるコツ
1 普通の分量で種をつくって成形
2 片面をこんがり焼く。
3 ひっくり返したら真ん中に小さめの氷を押し込める。
ちょっと氷が大きすぎた?
水分と一緒に肉汁まで流出している感じ?
4 8分間焼く。
ハンバーグを焼くコツは表面に先に焼き色をつけて肉汁を外に出さないこと!表面に焼き色をつけることで中心への日の通りが悪くなり、火加減が難しくなります。
氷を使った方法は外はこんがり、中は溶けた氷が沸騰して肉を中心から加熱するということのようです。
心配なのは、水っぽくない?ということ。
スタッフに食べてもらって感想を聞くと 氷を入れたほうがふんわり仕上がっているような気がする。とのこと。
氷を真ん中に埋めたときは、ハンバーグが割れてしまう!と心配しましたが、出来上がりは普通に焼いたハンバーグと全く変わりませんでした。
肉汁は外に流れ出してしまっているはずなのに、なぜかおいしく感じました。基本とはほど遠い不思議な調理法でした。