購入したラビットチラーは、小型ブラストチラーですが、設置してみると意外に大きいものでした。
アドムにある80㎝の調理台と並べてみると、その差は11㎝。
少しわかりづらい写真ですが調理台との差が11cm
「ラピッドチラー」の大きさは幅780×奥行750×高さ850。
アドムでは、排水のために写真のように6㎝アップされていたので、実際の高さは85㎝。
今は調理担当者の背が高くなっており、厨房の調理台の高さは85㎝が標準なので、大きなラビットチラーを調理台の一部として使のが、標準的な厨房設計のようです。
とっても便利で、保健所もお勧めのブラストチラーですが、アドムのように80㎝の調理台がある厨房や、既に調理器具が据え付けられている厨房への設置は難しそうです。
厨房設計の相談に来られた方には、新設時に設置することをお勧めしました。