<メニュー>
○ 1回目20151110-1
のり粥:スプーン40さじ(5倍粥65g、青のり0.5g)
かぼちゃスープ:スプーン38さじ(かぼちゃ15g、野菜10g、だし汁10g)
ほぐしタラ:スプーン14さじ(12g)

「かぼちゃスープ」にはだいこん、たまねぎを入れました。
お粥を30gぐらい残し、
他はすべて食べることができました。

○ 2回目
5倍粥:スプーン40さじ(65g)
ほうれん草のしらす和え:スプーン13さじ(しらす6g、ほうれん草5g)
ゆでさつま芋:スプーン18さじ(15g)
にんじんヨーグルト:スプーン24さじ(ヨーグルト15g、にんじん10g)

「ほうれん草のしらす和え」からほうれん草、しらす、
「温野菜」からさつまいも、にんじんを取り分けました。
お粥を10gぐらい、さつまいもを5gぐらい残しました。
他はすべて食べました。20151110-2

初めての青のりにチャレンジしました。
いつもよりも反応良くお粥を食べるということはありませんでしたが、
特段、嫌がる様子もありませんでした。
味はしているはずなので、ちょっとした変化をもたらすのには良いですね。
また、食べる量は少量ですが、のりにはミネラルやたんぱく質が豊富に含まれています。
積極的に摂りたい食材です。

離乳食を始めた当初、スプーンを持つことが大好きでしたが、
その行動も離乳食を初めて1ヵ月が過ぎるごろから見られなくなりました。
しかし、最近、ときどきスプーンを持ちたがることがあります。
そこで、今日は久々に子供用スプーンを持たせてみました。
満足したようでした。
口に運んだり、先を持ってみたり、じっくり眺めてみたり、
以前とは違い、噛むだけではないことにここでも成長を感じられました。
また、以前は噛んでしまい、食事どころではなかったのですが、
食事もちゃんと摂ることができました。

ただし、青のりを使用した日に持たせてはいけなかったようです。

スプーンを口に運ぶのが嚥下した後であっても、
完璧に嚥下できるわけでなく、青のりは少なからず口の中に付着しています。
したがって、スプーンには青のりがつきます。
それを手で触れば、当然ながら、手に青のりがつきます。
その手で、いろんなところを触ります。
もちろん、こまめに手は拭きましたが、無駄でした。
娘の周りは青のりだらけでした。
これは納豆でも注意が必要そうです。
納豆でやったら、そこら中ねばねばになりそうですね。