<メニュー>
○ 1回目20151015-1
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
かれいのすり流し:スプーン12さじ(10g)
トマトのペースト:スプーン6さじ(5g)
じゃいものペースト:スプーン12さじ(10g)

お粥を10gぐらい残しましたが、他は完食できました。
食事中に眠くなることが多いので、
今日は、寝起きに食べさせてみました。
寝起きが良いため、機嫌よく、たくさん食べることができました。
すべて食べることはできませんでしたが、
この量が娘にとってのおなかいっぱいの量のようです。

○ 2回目20151015-2
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
しらすのすり流し:スプーン6さじ(5g)
かぼちゃのペースト:スプーン12さじ(10g)
ほうれん草のペースト:スプーン6さじ(5g)

しらすとほうれん草は、「ほうれん草のしらす和え」、
かぼちゃは「かぼちゃのバター焼き」から取り分けました。
2回目も1回目と同様、お粥を10g残したのみでした。
最後まで機嫌よく食べることができました。

2回目の食事では、以前、少しだけお話した「おかゆクッカー」を使用しました。おかゆクッカー
スプーンで米の量を測り、洗米し、
ラインの入ったプラスチックのコップで水を測り、
双方をガラスの器に入れます。
そして、そのガラスの器を米を炊くときに
一緒に炊飯器に入れるだけでお粥ができます。
なんとも簡単ですし、土鍋やお粥炊飯器と違って、
少量のみできるのが魅力的です。

しかし、出来上がりは土鍋の様にはいきません。
1つ目の写真のように、土鍋で作ったお粥は花が開くようにお米が膨らんでいるのに対し、
2つ目の写真のように、おかゆクッカーで作ったお粥は、開き方が小さいです。
その分、土鍋の方がやわらかいです。
また、おもゆも、土鍋で作った場合はトロッとしており、お粥によく絡みますが、
おかゆクッカーで作った場合はサラッとしており、お粥にあまり絡みません。

それぞれ特徴があり、一長一短です。

お粥(土鍋)おかゆクッカー

20151015
4