<メニュー>
○ 1回目20151012-1
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
しらすのすり流し:スプーン6さじ(5g)
かぼちゃのペースト:スプーン12さじ(10g)
はくさいのペースト:スプーン12さじ(10g)

お粥としらすを半分ぐらい、かぼちゃを2/3ぐらい残してしまいました。
はくさいはあっという間に食べました。

○ 2回目20151012-2
きな粉粥:スプーン34さじ(10倍粥50g、きな粉3g)
野菜汁:スプーン34さじ(だし汁20g、野菜15g)
ミニトマトのペースト:スプーン6さじ(5g)
キャベツのペースト:スプーン6さじ(5g)

「肉じゃが」からにんじん、じゃがいも、たまねぎ、
「サラダ」からミニトマトとキャベツを取り分けました。
お粥を2/3ぐらい残してしまいました。
きな粉が嫌いなわけではなさそうです。
炊飯器でご飯を炊くときに規定量の米と水の入った
ガラスの器をお釜に入れてお粥を作る「お粥クッカー」を利用しました。
最近は土鍋で作っているので、それに比べると出来上がりが異なりました。
それ故、残したのかもしれません。
それについては、またやってみてからお話しようと思います。
写真では2mm角ぐらいですが、実際に食べさせるときは、
スプーンでつぶしてから与えました。
スープがおいしかったようで、勢い良く、ほとんど食べることができました。
ミニトマトは初めて食べたものをペッと出しました。
少し酸っぱいかな?と思ったのですが、相当、酸っぱかったようです。
それ以上、食べさせるのはやめました。
キャベツはおいしそうにすべて食べました。

お粥を今まではすべて濾していました。
今日の1回目の食事では、半分を濾し、半分をつぶして、それを混ぜて与えてみました。
それが動画です。
一生懸命食べていました。
途中までは良かったのですが、だんだん疲れてきてしまった様子を見せ、
いつもよりも少ない量しか食べていない状態で終りの合図をしました。
ただ、時間的には、いつもかかっているのとほとんど同じぐらいでした。
いきなり半分はハードルが高かったようです。
「徐々に」は大切ですね。


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