<メニュー>
○ 1回目20151008-1
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
しらすのすり流し:スプーン6さじ(5g)
かぼちゃのペースト:スプーン12さじ(10g)
キャベツのペースト:スプーン6さじ(5g)

10倍粥は10gぐらい、しらすはスプーン1さじ分、
かぼちゃは5gぐらい残してしまいました。
食べはじめはご機嫌でしたが、だんだん眠くなり、
途中からぐずって食べなくなってしまいました。

○ 2回目20151008-2
10倍粥:スプーン18さじ(30g)
豆腐のすり流し:スプーン12さじ(10g)
にんじんのすり流し:スプーン6さじ(5g)
キャベツのペースト:スプーン6さじ(5g)

10倍粥は10gぐらい、他は完食できました。
1回目の食事は日々、娘のメニューに合わせて私のお昼ご飯を作っていますが、
2回目の食事は私たちのメニューから取り分けて調理しました。
今日は、「水炊き」だったので、その材料です。

今日から2回食です。
2回食にする目安は、特には決まっていません。
「はじめてママ&パパの離乳食」(主婦の友社発行、2015年)には、
・ 1日1回の離乳食を喜んで食べている
・ ポタージュ状の離乳食をじょうずにゴックンと飲み込める
・ 主食のお粥のほか、野菜類、たんぱく質源食品が食べられる
が2回食にする目安として書かれています。
「離乳食大百科」(中村美穂著、2011年)には、
「1回に約大さじ2~3の離乳食を食べられるようになったら
2回食にします。」と書かれています。
「はじめての離乳食」(主婦の友社発行、2013年)には、
「離乳食を始めて1ヵ月ぐらいたち、(エネルギー源、たんぱく質源、
ビタミン・ミネラル源が)バランスよく食べられるようになったら、
2回食に。」と書かれています。
「はじめてママのやさしい離乳食」(祐成二葉著、2014年)には、
「1ヵ月ほどたち、赤ちゃんのようすを見て、離乳食が上手に飲み込めるように
なってきたら、1日2回に増やします。」と書かれています。

つまりは、
・ 1ヵ月が過ぎていること
・ 食べることに慣れてきたこと
が大きなポイントといえます。

2回目の量はまだ、少ししか食べませんでした。
2回目を食べるというリズムができていないので、仕方がありません。
離乳食を始めたときと同じように、徐々に増やしていきます。

また、どの本にも共通していたことがあります。
それは時間です。
・ 離乳食と離乳食の時間を4時間以上あけること
・ 遅くても19時までには済ませること
前者は、空腹と満腹のリズムをつけることが目的のようです。
後者は、夜寝る前に食べさせると消化器官に負担がかかるからのようです。

動画は、「もう食べたくない!」という姿です。
このところ、食べたくなくなると声を発し、食べるために口をあけなくなりました。
今日は1回目の食事では眠くてこのようにしましたが、
2回目の食事でも、おなかいっぱいになって同じ動作をしました。


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