<メニュー>
○ 朝食20160505-1
食パン:8枚切り1枚(耳なし)
鮭のかぼちゃお焼き:鮭20g、かぼちゃ15g、玉ねぎ10g、グリンピース5g、小麦粉 小さじ1、水10g
ゆで野菜(きゅうり):10g
りんご:10g
牛乳:100ml

お弁当を持って、パン屋さんで食パンを買って、
近くのテラスで食べました。
さわやかな風を感じながらの食事でした。

○ 昼食20160505-2
ご飯:スプーン24さじ(80g)
擬製豆腐:卵黄1個分、豆腐15g、キャベツ10g、カラーピーマン10g、ピーマン5g
さつま芋の甘煮:さつま芋15g、砂糖1g
ゆで野菜(ブロッコリー):10g

全て食べることができました。
甘煮はおかわりもしました。

○ おやつ
牛乳:100ml
バナナ:40g

○ 夕食20160505-3
こいのぼりご飯(真鯉):ご飯80g、鶏ひき肉20g、きゅうり5g、チーズ 少々(白目)、のり 少々(黒目)
こいのぼりご飯(緋鯉):スナップえんどう10g、チーズ 少々(白目)、のり 少々(黒目)こいのぼりご飯(ポール):じゃが芋10g
こいのぼりご飯(矢車):人参5g
みそ汁:スプーン36さじ(大根10g、しいたけ5g、ねぎ5g、みそ1g、だし汁60g)

端午の節句なので、こいのぼりをかたどったご飯にしました。
娘しかおらず、私自身も姉しかいないため、こいのぼりにあまりなじみがありません。
それ故、矢車の上に回転球があることを忘れていました。
なので、回転球がありません。
なお、回転球で福を呼び、矢車で魔よけをするという意味があるそうです。

端午の節句の食事といえば、ちまきや柏餅です。
今日は、おやつが終わってから、端午の節句だということを思い出したため、
作ったり食べたりしませんでした。
ちまきには中国の故事から無行息災の意味があるそうです。
柏餅には子孫繁栄の意味があるそうです。
柏の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないため、
「子が生まれるまで親は死なない」と言うことから、
「跡継ぎが途絶えない」ということになり、
そのような意味を持つようになったそうです。

忙しく生活する中で、行事をついつい忘れがちです。
しかし、年間で数えられるぐらいしかありません。
伝統継承、祈願、そして、イベントとして子どもと食事をいつもよりも楽しむために、
行事を忘れないようにしたいものですね。

下の写真は朝食の様子です。
ひとくちサイズに切った食パンをもらっています。
まだ、一口量にかじり取ることが上手ではないため、
少々大きくても、頑張って全て口に入れようとしてしまいます。

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