<メニュー>
○ 朝食20160428-1
ご飯:スプーン24さじ(80g)
鮭のおやき:鮭20g、じゃが芋15g、玉ねぎ10g、カラーピーマン5g、片栗粉 小さじ1、水 小さじ1
ゆで野菜(ブロッコリー・かぶ):各10g
牛乳:100ml

全て食べることができました。
ゆで野菜はおかわりもしました。

○ 昼食20160428-2
のり巻き(卵焼き・きゅうり):ご飯80g、卵黄1個分(20g)・豆腐15g、きゅうり15g、のり1枚
みそ汁:スプーン63さじ(大根10g、さつま芋10g、ねぎ5g、だし汁60g、みそ1g)
ゆで野菜(スナップえんどう):10g

のり巻きの卵焼きは以下の手順で作りました。
① 卵黄とこした豆腐を混ぜる。
② お弁当カップに入れる。
③ 1cmぐらいに水を張ったフタ付の耐熱容器に入れて容器、キッチンペーパー、フタの順にのせる。
④ 600Wで1分30秒、電子レンジにかける。
すべて食べることができました。
みそ汁はおかわりもしました。

○ おやつ
牛乳:100ml
オレンジ:40g

全てたべることができました。

○ 夕食20160428-3
ご飯:スプーン24さじ(80g)
かぼちゃコロッケ:かぼちゃ20g、牛ひき肉20g、たまねぎ10g、塩・こしょう 少々、小麦粉5g、水10g、パン粉10g、キャベツ10g
サラダ:レタス・きゅうり 各5g、ミニトマト10g

かぼちゃコロッケは衣に卵を使う代わりに、
分量の水で溶いた小麦粉をつけたあと、パン粉をつけて揚げ焼きにしました。
大人も同じようにして食べましたが、かぼちゃの味がしっかりしているため、
味に物足りなさはありませんでした。
キャベツとレタスは出したり嫌がって食べませんでした。
コロッケは、私の分も少し食べました。

最近、一旦口に入れたレタスを出すようになりました。
たまたま気に入らない日なのかもとも思いましたが、
本日、キャベツも嫌がって食べなかったため、
嫌であると判断しました。

自分がレタスやキャベツを食べることを考えると、奥歯ですりつぶします。
前歯で噛むこともできますが、大変ですし、すりつぶすこともできません。
それを考えると、まだ、奥歯の生えていない娘が今まで食べていたのが不思議なぐらいです。
もしかしたら、今まで丸飲みしていたのかもしれません。
でも、だんだん噛んだりつぶしたりする習慣がついてきたため、
噛んだりすりつぶしたりできないものが食べられなくなったのかもしれないとも思います。
「乳幼児の食べる機能の気付きと支援」(2013年、向井 美恵 著、医歯薬出版 発行)にも、
12~18ヶ月頃の行動として、「おくの歯槽堤もかなり硬く盛り上がってきます。
その歯槽堤の上下をあわせ、下顎をずらすようにしてすりつぶして食べます。」と書かれています。
また、みじん切りにしておやきやお好み焼きに混ぜたキャベツは食べますし、
一時期のトマト・ミニトマトのように食べたくない物は口にも入れません。
それ故、味が嫌と言うことではなさそうです。

それでも嫌がるものを無理に食べさせたくはありません。
無理に食べさせられた思い出が残り、本当に嫌いになってしまいます。
乳臼歯が生えるまで半年とないでしょう。
様子をみつつも、ゆでたレタスやキャベツは控えてみようと思います。

201604284