<メニュー>
○ 朝食20160402-1
食パン:6枚切り1枚
ラタトゥイユ:スプーン27さじ(野菜40g、トマトペースト5g、だし汁)
豆腐のあおのりがけ:スプーン33さじ(豆腐55g、あおのり0.2g)
さくらんぼ:5g
牛乳:120ml

ラタトゥイユにはじゃが芋、ブロッコリー、ズッキーニ、玉ねぎ、かぼちゃ、カラーピーマンを入れました。
全て食べることができました。
さつま芋はおかわりもしました。

○ 昼食20160402-2
豆腐と野菜のあんかけチャーハン(ベビーフード):スプーン72さじ(120g)
チキンのポトフ(ベビーフード):スプーン60さじ(100g)

全て食べることができました。
サービスエリア内のテラスでの食事でしたが、
周りを少し気にしつつも、順調に食べていました。

○ おやつ
牛乳:100ml
かぼちゃボーロ(市販品):15g

かぼちゃボーロはカルシウムが強化されているものです。

○ 夕食20160402-3
鯛めし(ベビーフード):スプーン66さじ(110g)
とうふハンバーグ(ベビーフード):スプーン48さじ(80g)

全て食べることができました。

1泊2日の旅行です。
娘のごはんはベビーフードとしましたが、
1食分の総重量はいつもよりもはるかに多いのに、
簡単に潰せるものばかりなため
噛まないために満腹感が得られていないのか、
満足していないようでした。
したがって、昼食時は、うどん、
夕食時はごはんを少し分け与えました。

うどんは、味がついていたため、
借りた取り分け皿に水を入れ、それにくぐらせて食べさせました。
ごはんはふっくらとしていて、十分軟らかかったため、
スプーンだけ借りてそのまま食べさせました。
大人が食べているのを自分も食べられたのか、
それとも、満たされたからかわかりませんが、
ほんの少しでも満足したようでした。

外出時の食事はまだまだ子どもにとっては味が濃すぎるので、
調味してあるものはそのまま食べさせることは避けたいものです。
また、どのようなものが使用されているか、詳しく伺わない限りわかりません。
そのため、アレルギーを持っている子どもはもちろんのこと、
今までアレルギーを発症していなくても、
食べたことがないものも含まれていることもなきにしもあらずのため、
アレルギーを発症する可能性もあることを念頭に置かなければなりません。
しかしながら、今回のように、取り分けをすることも
少しずつできるようになってきました。

201604024