<メニュー>
○ 1回目20160107-1
5倍粥:スプーン48さじ(80g)
鶏ひき肉とトロトロの煮物:スプーン42さじ(鶏ひき肉15g、野菜20g)
ゆで野菜(かぼちゃ・かぶ):スプーン24さじ(各10g)

煮物にはなすと白菜を入れました。
全て半分ぐらい残しました。

○ 2回目20160107-2
鮭粥:スプーン78さじ(5倍粥80g、鮭15g、玉ねぎ10g)
じゃが芋の磯部和え:スプーン12さじ(じゃが芋10g、青のり0.1g)
ゆで野菜(パプリカ・きゅうり):スプーン24さじ(20g)

ゆで野菜はおかわりをし、30g中20g食べました。
全て食べることができました。

○ 3回目20160107-3
七草粥:スプーン60さじ(5倍粥80g、七草10g)
豆腐汁:スプーン48さじ(豆腐20g、野菜20g、だし汁30g)
小松菜の納豆和え:スプーン20さじ(納豆7g、小松菜10g)

豆腐汁には里芋、人参、玉ねぎを入れました。
「みそ汁」のみそをなくして、「豆腐汁」を作りました。
「七草粥」、「小松菜の納豆和え」は大人も同じものを食べました。
全て食べることができました。
おかわりは食べませんでした。

今日は「人日の節句」、七草粥を食べる日です。
本来は朝、食べるそうですが、夜になりました。
消化が良いため、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、
なおかつ、冬場に不足しがちな青菜に含まれる栄養成分を摂ることになるため、
それ故、新年の無病息災への願いが込められています。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と
日本の伝統文化を継承する意味も含め、いつか娘にも教えたいと思います。

なお、それぞれに以下のような効果があるといわれています。

せり:食欲増進
なずな(ペンペン草):下痢・腹痛を和らげる
ごぎょう(母子草):眼精疲労改善(ビタミンA)、風邪予防、解熱作用
はこべら:整腸・整胃作用
ほとけのざ(タビラコ):整腸(食物繊維)
すずな(カブ):身体の調子を整える(ビタミン)
すずしろ(大根):風邪予防、消化を助ける

201601074