<メニュー>
○ 1回目20160101-1
餅菜粥:スプーン44さじ(5倍粥80g、餅菜5g)
ゆでぶり:スプーン6さじ(5g)
煮しめ風:スプーン24さじ(鶏むね肉5g、野菜15g)
黒豆:スプーン6さじ(5g)
いもきんとん:スプーン12さじ(10g)
紅白煮:スプーン18さじ(15g)

煮しめには人参、里芋、さやえんどうを入れました。
紅白煮にはにんじん、大根を入れました。
すべて、煮るために昆布・かつおだしを
使用したのみで調味はしていません。
すべて半分ぐらい残しました。
眠かったようです。

○ 2回目20160101-2
たら粥:スプーン84さじ(5倍粥80g、たら15g、野菜15g)
なばなと大根の和え物:スプーン18さじ(15g)
みかん:スプーン12さじ(10g)

たら雑炊にはじゃが芋と人参を入れました。
お粥を10gぐらい残し、
他はすべて食べることができました。

○ 3回目20160101-3
5倍粥:スプーン48さじ(80g)
豆腐の磯辺和え:スプーン48さじ(豆腐40g、青のり0.1g)
かぼちゃとカブのとろとろ煮:スプーン24さじ(各10g)
白菜と玉ねぎの和え物:スプーン24さじ(20g)

湯豆腐から豆腐、白菜を取り分けました。
すべて食べることができ、
おかわりにゆでじゃが芋を20g中15g食べました。
とてもく食欲があり、よく食べることができました。

お正月です。
娘にもおせち料理を用意しました。
ただし、調味をしていないため、日持ちはしません。
それぞれの言われは以下の通りです。

餅菜:「名(菜)を持ち(餅)上げる」の語呂合わせ
ゆでぶり(ぶりの照り焼き):ぶりは出生魚のため、出世
煮しめ:様々な野菜が一緒になることから、家庭円満
里芋(煮しめ):子芋がたくさんつくことから、子宝
人参(煮しめ):赤くてめでたいことから、寿
鶏肉(煮しめ):福を「とり」込むごの語呂合わせ
黒豆:「黒く日焼けするほどまめに働く」ということで、無病息災
いもきんとん(栗きんとん):「きんとん=金の団子」ということで、金運
紅白煮(紅白なます):祝い事に紅白の水引を使用することから、平和と平安

なお、「餅菜」は「正月菜」とも言われ、
中部地方のお雑煮には欠かせない野菜です。
小松菜に近い食べ物で、小松菜よりも柔らかいです。
お雑煮で餅と一緒に食べることから、
そういわれるようになったようです。

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