<メニュー>
○ 1回目20151127-1
きな粉粥:スプーン50さじ(5倍粥80g、きな粉2g)
パンプキンスープ:スプーン30さじ(かぼちゃ10g、玉ねぎ5g、だし汁15g)
タラと野菜の煮物:スプーン30さじ(タラ15g、野菜10g)
刻みなばな:スプーン6さじ(5g)

煮物にはキャベツとカブを入れました。
お粥を20gぐらい残し、他はすべて食べることができました。

○ 2回目20151127-2
5倍粥:スプーン48さじ(80g)
ツナと納豆の和え物:スプーン21さじ(ツナ10g、納豆7g)
温野菜:スプーン30さじ(さつま芋、カブ、大根、人参、ブロッコリー各5g)
みかん:スプーン6さじ(5g)

「サラダ」からツナ、
「納豆ご飯」から納豆、
「温野菜」からさつま芋、カブ、大根、人参、ブロッコリーを取り分けました。
お粥を20g残し、他はすべて食べることができました。
眠くてグズグズしてしまいましたが、
あまり残さず食べることができました。

初めてなばなを食べました。
動画では最初は少し渋い顔をします。
しかし、手を上げたり、まっすぐ私を見て「うん!」って声を出します。
これは、現在の娘なりの催促です。
葉菜が好きな娘なので、なばなももっと食べたくなったようです。

温野菜を平たいお皿に乗せてみました。
見た目は良いですが、スプーンですくいづらく、
また、途中から抱っこをしながら食べさせていたため、大変でした。
つまり、食べさせることを考えると、平たいお皿は向いていません。

また、大人でもすくいづらいのですから、
たとえ子どもがスプーンで食べられるようになったとしても、
使えないと推測するのは容易です。

しかしながら、手づかみ食べをする場合には用いやすいと思います。
器ですと、その径によっては手が入れづらく、つかみ取りにくいです。
その点、お皿ですと、机にそのまま置くのと同じような感じですし、
滑らせて取る場合にも取りやすいです。
ただし、今回用いたものですと、お皿もつかみやすいので、
お皿ごと持ってそれを楽器のようにしてしまう可能性も否めません。

多種多様なお皿がある現代です。
その選択はよく考えてする必要がありますね。

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