<メニュー>
○ 1回目20151124-1
5倍粥:スプーン40さじ(65g)
ほぐしかつお:スプーン6さじ(5g)
野菜の煮物:スプーン18さじ(15g)
にんじんヨーグルト:スプーン38さじ(にんじん15g、ヨーグルト25g)

煮物にはじゃが芋、さやいんげん、大根を入れました。
ヨーグルトを10gぐらい残しましたが、
他はすべて食べることができました。

○ 2回目20151124-2
5倍粥:スプーン48さじ(80g)
豆腐と野菜のスープ:スプーン58さじ(豆腐15g、野菜20g、だし汁20g)
鶏ひき肉とかぼちゃの煮物:スプーン24さじ(鶏ひき肉10g、かぼちゃ10g)

スープには白菜、カブ、玉ねぎを入れました。
「かぼちゃのそぼろあんかけ」からかぼちゃ、鶏ひき肉、
「みそ汁」から豆腐、白菜、カブ、玉ねぎを取り分けました。
お粥を25gぐらい残しましたが、
他はすべて食べることができました。

初めてかつおを食べました。
パサパサするので、食べづらいかとも思いましたが、
他の魚と同様、問題なく食べることができました。

だんだん食べる量が増えてきたので、2回目から量を増やしました。
量は「授乳・離乳の支援ガイド」(厚生労働省、2007年)を参考にしています。
野菜はもともと7,8ヶ月の目安最大量である30gでしたが、
お粥とたんぱく質源となる材料も目安の中間量から最大量にしました。
大人にとっては微々たる増加ですが、全体的に食べる量が少ないため、
今までとの差は大きいです。
しかしながら、お粥を残したものの、他はすべて食べてくれました。