<メニュー>
○ 1回目
野菜入りチキンライス(ベビーフード):スプーン84さじ(70g)
角切り野菜ミックス(ベビーフード):スプーン84さじ(70g)

どちらも25gぐらい残しました。
夫の友人との食事会でしたが、緊張することなく食べていました。
しかし、様々なことに興味が移り、集中することができず、
いつもよりも食べた量が若干少なめでした。

○ 2回目20151122-2
しらす粥:スプーン46さじ(5倍粥65g、しらす5g)
豆腐と野菜のスープ:スプーン54さじ(豆腐20g、野菜15g、だし汁15g)
ゆでさつま芋:スプーン12さじ(10g)
みかん:スプーン6さじ(5g)

スープには人参、白菜、大根を入れました。
「湯豆腐」から豆腐、人参、白菜、大根、
「ほうれん草のしらす和え」からしらす、
「サラダ」からさつま芋を取り分けました。
お粥を20gぐらい、スープを15gぐらい残しました。

「心・栄養・食べ方を育む 乳幼児の食行動と食支援」(医師薬出版発行、2013年)に
「1歳前後からは上下顎の前歯が生えるため、大きな形状の食べ物でも
一部を噛み切ったり、かじり取ったりする食べ方ができるようになります。」と
書かれていました。
まだ、「1歳前後」と言うには早いですが、上下の前歯それぞれ2本が生えたため、
ためしにりんごを使ってやってみました。
初めてですし、硬いものであるため、食べられない、もしくは、
うっすらとそぎ取る程度になるだろうと思い、生のりんごで試してみたところ、
予想に反してしっかりとした大きさを噛み取ることができました。
まだ、臼歯が生えていないため、りんごのように硬いものを噛んで食べるということはできません。
そのため、急いで口からりんごを取りました。
このようなことがあるので、食すものについては、
いかなるときもその時期に合わせた形状にすることが大切ですね。