<メニュー>
○ 1回目
しらすの雑炊(ベビーフード):80g
和野菜の汁椀(ベビーフード):80g

雑炊を30g、汁椀を40g残しました。
20151115-2

○ 2回目
5倍粥:スプーン40さじ(65g)
豆腐と野菜のスープ:スプーン62さじ(豆腐20g、野菜15g、だし汁25g)
さつまいもヨーグルト:スプーン34さじ(ヨーグルト20g、さつま芋15g)

スープにはカブ、ブロッコリー、里芋を入れました。
「豚汁」から豆腐、里芋、
「温野菜」からさつまいも、カブ、ブロッコリーを取り分けました。
お粥、スープをそれぞれ20gぐらい残しました。

だんだん、食べ物を要求するようになりました。
娘に食べさせ、咀嚼している間に、私も食べ物を口に含みます。
なるべく、娘からを注視するようにしていますが、
食器を取ったりするときなど、少し目を離してしまいます。
ほんの数秒ですが、そのときに娘の口に物がなくなると、
「はい!」と、声をかけてくれることがあります。
最初は、たまたまタイミング良く声を出しただけなのかとも思いましたが、
よくよく観察すると、そうでもなさそうです。
「離乳食大百科」(中村美穂著、2011年)にも、
「このころ(7~8ヶ月頃)から声を上げて要求するようになり、
離乳食のときも声を出してせがんだり、思い通りにいかないと
おこったりと自己主張が強くなります。」と書かれています。
声を出して教えてくれるということは、
どんどん口に食べ物を入れて口がいっぱいになっていないということ。
自分で食べるようになっても、このゆとりを維持していけるようにしなればなりません。