<メニュー>
○ 1回目20151031-1
しらす粥:スプーン33さじ(7倍粥50g、しらす3g)
豆腐と野菜のスープ:スプーン50さじ(豆腐10g、野菜15g、だし汁25g)
ほぐしささ身:スプーン1さじ
さつまいも:スプーン12さじ(10g)

スープにはにんじんとだいこんを入れました。
スープを10gぐらい残しましたが、
他はすべて食べることができました。

○ 2回目20151031-2
7倍粥:スプーン30さじ(50g)
かぼちゃスープ:スプーン26さじ(野菜15g、だし汁10g)
さけのすり流し:スプーン12さじ(10g)
刻みキャベツ:スプーン12さじ(10g)

スープにはかぼちゃ、冬瓜、小松菜を入れました。
「かぼちゃスープ」からかぼちゃ、冬瓜、
「小松菜のごま和え」から小松菜、
「サラダ」からキャベツを取り分けました。
さけは以前、調理して冷凍しておいたものを使用しました。
すべて食べることができました。

初めての肉に挑戦しました。
ささ身をほぐして与えました。
動画がその様子です。
パサパサしているため、よく咀嚼しています。
おいしい笑顔はしてくれませんでしたが、
問題なく食べることができたようです。
スプーン1さじ分を1回で食すには量が多かったため、
2回に分けましたが、2回目も同じような様子で食べていました。

今日は、たくさん食べてくれました。
しかしながら、1回目は早々に機嫌が悪くなってしまい、
2回目は初めから機嫌が悪くて椅子に座ってくれませんでした。
どちらも抱っこをして食べさせてみたところ、
機嫌良くたくさん食べてくれたという背景があります。
食事を嫌なものにしないためにも、
嫌がったら食事をやめることはこの時期には大切な選択です。
しかし、抱っこすれば機嫌良くどんどん食べるので、
食事を嫌がっているということではなさそうです。
ただ抱っこをして欲しいだけのようでした。
娘の場合、椅子に座って食事を摂ることができたので、
最初からその状態で食事をしていますが、
離乳食を始めた頃は、抱っこをして安心した気持ちのもと食事をします。
そして、腰がすわったころから椅子での食事に移行します。
そのような感じで離乳食を進めると共に、食事に対する姿勢も整えていきます。

食事の量は徐々に増していきますが、少ししか食べない日もでてきます。
このように、成長には、前進しつつも日によっては後進することもあります。
したがって、「今日はそんな気分なんだ」という感じ、抱っこでの食事としました。


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