<メニュー>
○ 1回目20151017-1
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
豆腐のだし煮:スプーン30さじ(25g)
かぼちゃとたまねぎのとろとろ煮:スプーン24さじ(20g)
つぶしえだまめ:スプーン6さじ(5g)

お粥は約20g、豆腐は約10g、とろとろ煮は約5g、
えだまめはスプーン1さじ分残しました。

○ 2回目20151017-2
10倍粥:スプーン30さじ(50g)
たいのすり流し:スプーン12さじ(10g)
にんじんとじゃがいものとろとろ煮:スプーン24さじ(20g)
ほうれん草のペースト:スプーン6さじ(5g)

「野菜スープ」からにんじんじゃがいも、
「ほうれん草のごま和え」からほうれん草と取り分けました。
たいは、先日、食べさせた際、多く作ったため、冷凍したあったものです。
お粥は約20g、たいは約1/3、とろとろ煮は約5g、
ほうれん草はスプーン1さじ分残しました。
驚くことに、どれも1回目とほぼ同じ量を残しました。
因果関係はないと思われます。

初めて枝豆を食べました。
つぶしたものだったので、少し粒感が残っていたかとは思いますが、
上手に食べることができていました。
動画では渋い顔をしてから少しだけおいしそうな顔をしていますが、
その後も、おいしそうな様子で食べていました。

今日は育児講演会に出席し、
聖路加国際病院の顧問をされている細谷亮太先生のお話を聞いてきました。
その中で、病気の予防に関するお話が合ったため、ご紹介いたします。

1.外から帰ってきたら鼻をかみ、うがいをする、または、水を飲む
風邪などのウイルスは粘膜につき、増えていくそうです。
その粘膜から取り除くことが重要とのことです。
「水を飲む」に抵抗があるかもしれません。
しかし、粘膜に付着して悪さをするウイルスは、おなかの中では滞在できないそうです。
したがって、流してしまえば良いとのことです。
娘のようにうがいができない小さな子でも、これならできそうですね。

2.手洗いにはしっかりと時間をかける
外から帰ってきたとき、調理をする前、嘔吐やオムツの対応をした後など、
様々な場面で手を洗うことがあると思います。
せっけんを泡立たせたら、「Happy Birthday to You」を2回歌うぐらい、
時間をかけるのが良いそうです。
さっと洗ってしまっていませんか。

3.アルコールでは不十分
手は、流水で洗わなければならないそうです。
アルコールでは不十分とのことでした。
そういえば、小児科に行くと、先生も看護師さんも流水で洗っていますよね。

4.ウイルスは10時間滞在する
嘔吐をした後、どれだけ拭いてもその場にウイルスは5~10時間滞在するそうです。
そこを完璧に触らないなんて、可能でしょうか。
子どもが胃腸の調子が悪いときにはいつも以上にしっかりと手を洗いましょう。


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