<メニュー>
○ 朝食20160607-1
御飯:スプーン24さじ(80g)
しらすのじゃがいもお焼き:しらす10g、じゃがいも15g、もやし10g、人参10g、グリンピース5g、片栗粉3g
、牛乳10g
キウイヨーグルト:スプーン26さじ(ヨーグルト50g、キウイ10g)

全て食べることができました。
朝は白飯を嫌がることがありますが、今日は食べてくれました。

○ 昼食20160607-2
レタスチャーハン:スプーン50さじ(御飯80g、鶏ひき肉20g、レタス・カラーピーマン 各5g、ねぎ5g、ニラ2g、干しエビ1g、中華だし0.5g、食塩0.1g、ごま油)
中華スープ:スプーン73さじ(しめじ5g、わかめ0.1g、人参5g、もやし5g、中華だし1g)
さつま芋の甘煮:さつま芋15g、しょうゆ・砂糖 各1g、黒ごま0.5g

チャーハンが気に入ったようで、
勢いよく食べ、あっという間になくなりました。

○ おやつ20160607-3
牛乳:100cc
はっさくゼリー:オレンジ・はっさく 各2個(合計350cc)、砂糖 小さじ1、水50cc、かんてん粉2g のうちの1/6

冬のはっさくがまだあったのですが、
外皮がしわしわで向きにくかったので、
寒天ゼリーにしました。
酸っぱくて嫌がるかとも思いましたが、
そんなそぶりは見せず、おいしく食べてくれました。

○ 夕食20160607-4
御飯:スプーン24さじ(80g)
豚汁:スプーン85さじ(豚肉5g、大根・人参 各10g、ごぼう・ねぎ 各5g、みそ1g)
凍り豆腐のはさみ焼き:凍り豆腐6g、チーズ1g、しそ0.2g、小麦粉 適量
小松菜となすの煮浸し:小松菜・なす 各10g、しょうゆ・砂糖 少々、だし汁

凍り豆腐のはさみ焼きは以下のようにして作りました。
① 凍り豆腐(1個3g)を熱いだし汁で戻す。
② キッチンペーパーで①の汁気を切り、半分に切る。
③ チーズとしそをはさんで小麦粉を軽くまぶす。
④ フライパンで焼く。
大人分は大きめの凍り豆腐を利用し、焼くときに軽く塩とこしょうを振りました。

「ごちそうさま」の挨拶をするようになりました。

「ごちそうさま」を漢字で書くと「御馳走様」です。
「走ってくれて」、つまりは、「行動を起こしてくれて」ありがとうの意味です。
食べ物が口に運ばれるためには、
作物を作ったり、育てたり、収穫したり、捕ったりしてくれる生産者、
それを運ぶ運搬者、販売する卸売り業者、
そして、それを購入し、キッチンまで運び、それを調理する家族等
様々な人が動いてくれています。
そんな人への感謝の気持ちです。
感謝の気持ちはより円滑に生きていくために欠かすことができません。
そのひとつとしてこれからもいかなるときもあらわして欲しい言葉です。

「いただきます」も覚えて欲しいのですが、
食欲にあふれているため、
食べ物を前に落ち着くことができません。
椅子に座るや否や、食べだしたり、
逆に、椅子に座って「いただきます」を言ってから
食べ物を前に置こうとしても、「早く食べさせて!」と暴れ出します。
長い目で見ていく必要がありそうです。

また、今日の昼食時からランチョンマットを使用し始めました。
昼食時は、途中で投げてしまいましたが、
夕食時は最後まで机の上にありました。
机にこぼした食べ物を片付けるのが楽になりました。
もっと早く使い始めればよかったです。

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