<メニュー>
○ 朝食20160419-1
御飯:スプーン24さじ(80g)
納豆おやき:納豆15g、じゃが芋15g、玉ねぎ5g、片栗粉 小さじ1、水 小さじ1、青のり0.1g
サラダ:レタス・きゅうり・カラーピーマン 各10g

全て食べることができました。
きゅうりはおかわりもしました。

○ 昼食20160419-2
しらすの御飯焼き:御飯80g、しらす20g、小麦粉 小さじ1、キャベツ10g
野菜のフリッター:さつま芋・人参・ブロッコリー 各10g、小麦粉10g、水10g、油2g、ベーキングパウダー0.2g
いちご:10g

フリッターは以下の手順で作りました。
① 野菜を5mm幅の一口大に切って切ってゆでる。
② 小麦粉とBPをふるって水、油とざっくりと混ぜ合わせる。
③ ②に①を絡ませる。
④ トースターにクッキングシートを敷き、どれかに少し焦げ目がつくまで焼く(1000Wで10分ぐらい)。
油で揚げるよりも、簡単で、安全で、油の吸収も少ないです。
さつま芋はゆでなくても食べられる硬さでしたが、
人参は、ゆでないと大人がちょうど良いと感じる硬さでした。
したがって、まだ、奥歯が生えていない子どもにとっては難しそうです。
全て食べることができました。
さつま芋のフリッターといちごはおかわりもしました。

○ おやつ20160419-3
牛乳:100ml
かぼちゃのきな粉団子:かぼちゃ40g、レーズン10g、きな粉3g

かぼちゃのきな粉団子は以下の手順で作りました。
① かぼちゃを適当な大きさに切ってゆで潰す。
② レーズンをぬるま湯でふやかしてから刻む。
③ ①と②を混ぜ合わせて団子にする。
④ ボウル(又はバット)にきな粉を入れ、③を加えてボウルを振る。

○ 夕食20160419-5
御飯:スプーン24さじ(80g)
ネバネバみそ汁:里芋15g、オクラ10g、ねぎ3g、みそ1g、だし汁
豚のしょうが焼き:豚肉20g、しょうゆ1.5g、みりん1g、しょうが汁0.5g
インゲンのごま和え:いんげん10g、すりごま0.2g
トマト・ミディトマト・ミニトマト:各5g

豚のしょうが焼きは1枚を食べたところでとても時間がかかっていたので、
細かく切りました。
おいしそうに食べていましたが、
「生姜焼き用」となっている少し厚みのある肉は
まだ、早かったです。
全て食べることができました。

娘はトマトを好みませんでした。
たびたび出しても、毎回、出してしまうので、嫌いなのは確実のようです。
トマト煮などはむしろ好きです。
トマトの嫌いな理由には苦味や食感、舌触り、独特のにおい・青くささ、
酸味、甘味、渋味などが考えられますが、娘はまだ、教えてくれません。
好き嫌いはなるべくしてほしくありませんが、
嫌いなものを無理に食べさせるのはかえって嫌いにする要素ともなるので、
そのようなことはいたしません。
その上、思い切って、一旦、トマトやミニトマトをそのまま出すことをやめていました。

しかし、昨日、久しぶりにミディトマトを出したところ、普通に食べました。
ミディトマトだから良かったのかと思い、今日は、
トマト、ミディトマト、ミニトマトを用意しました(写真左から)。
結果、全て食べました。
その様子が動画です。

結局、何が嫌だったのかは明確にはわかりません。
ですが、動画に収められなかったのですが、
少しゆですぎたミディトマトの少しゆですぎた部分は出してしまいました。
したがって、ゆですぎて軟らかくなったのが嫌だったのかと推測されます。
そういえば、私もトマトは大好きですが、よく熟れたやわらかいトマトは苦手です。

離乳食では、食べなかったら、とりあえず軟らかくしてみよう考えてしまいますが、
それがあだになることもあるのですね。

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20160419-4