<メニュー>
○ 1回目20160221-1
軟飯:スプーン48さじ(80g)
納豆とほうれん草の和え物:スプーン34さじ(納豆13g、ほうれん草10g、人参5g)
ゆで野菜(さつま芋・カブ):さつま芋10g、カブ5g
はっさく:10g

さつま芋を除き、半分ぐらい残しました。
さつま芋は全て食べました。
はっさくは酸っぱかったようです。

○ 2回目20160221-2
キャベツごはん:スプーン54さじ(軟飯80g、キャベツ5g)
マグロのかぼちゃおやき:マグロ10g、かぼちゃ10g、玉ねぎ5g、片栗粉 小さじ1
ゆで野菜(アスパラガス):10g
人参ヨーグルト:スプーン52さじ(ヨーグルト25g、人参10g)

アスパラガスは斜めに切り忘れてしまいました。
食べられないと判断し、穂先のみにして、
後は食べさせませんでした。
代わりにかぼちゃを10g、追加しました。
全て食べることができました。

○ 3回目20160221-3
軟飯:80g
八宝菜風煮物:スプーン58さじ(豚肉15g、野菜20g、あん20g)
ゆで野菜(じゃがいも・きゅうり):各10g

煮物には人参、たまねぎ、ねぎ、春菊を入れました。
「八宝菜」から豚肉、人参、たまねぎ、春菊、
「ポテトサラダ」からじゃが芋、きゅうりを取り分けました。
全て食べることができ、
さらに、じゃが芋10gをお変わりしました。

同じぐらいの月齢の子を持つ方と話していると、
「作るのが大変!」という言葉を今までに増して聞くようになりました。
よくよく伺ってみると、今まではよく寝ていたので、
その間に作っていたようですが、
成長と共にお昼寝が1回になったり、
時間が短くなったりしてきたことがその要因のようです。
また、後追いをしたり、自己主張が激しくなってきたりしてきたことも
原因となっているようです。
そこで、先日、話題となったのは冷凍保存です。
もともとしている方も多くいました。
しかし、割れたのは「料理」として保存するか、
「食材」として保存するかです。
「料理」として保存すると、温めるだけで良いので、
すばやく食べさせることができます。
「食材」として保存すると、様々な組み合わせができ、
バリエーションが豊富になります。
どちらも、デメリットは、それぞれ、逆となりますが、
私は「食材」の保存を時々行います。
それ故、組み合わせによって様々な料理を作ることができます。
「時間がかかる」といっても、必要分の食材を耐熱容器に入れて
レンジで温めたり、鍋に入れてだしと煮るだけなので、時間もさほどかかりません。
組み合わせてスイッチを押す、または、火にかけるだけです。
また、あえて冷凍用食材を作るのではなく、
離乳食調理時に少し余分に作って使わなかったものを冷凍保存しています。

冷凍保存をする場合、注意すべき点は以下の通りです。

① 冷凍保存に適した材料を選ぶ。
② 鮮度が良いうちに下ごしらえをして、衛生的に調理する。
③ 1回分ずつに小分けし、平らに密閉する。
④ 冷凍年月日や中身がわかるようにする。
⑤ 十分に冷めたらすぐに冷凍する。
⑥ 1週間ぐらいで使い切る。

1週間で使いきれなかった物は、我が家では大人用食材となります。
細かいので、ハンバーグに入れたり、納豆とあわせたりしています。
また、使い切れないことを防ぐため、少し余分に作る程度としています。

なお、乳児は細菌に対する抵抗力が弱いため、
必ずよく火を通してから食べさせます。
「冷凍前に火を通したから・・・」と考えないようにしましょう。

動画はとても幸せそうに食べている様子です。
お皿をひっくり返すことは徐々に少なくなってきましたが、
まだ、途中でひっくり返すことも多々あります。
そして、1度ひっくり返したら、元に戻しても、
また、ひっくり返し、食事どころではなくなります。
今日も、それを行った後で、ひっくり返して満足しています。